難解で、息も絶え絶え、法隆寺。(『蟻塚の中のかぶと虫』)
や、法隆寺、まったく関係ないのですけれども。「柿食えば鐘が鳴る鳴る」の調子で一つよろしくお願いします。意味不明です。
本題です。
えーと。
ロシアSF、読み慣れていなくて、『蟻塚の中のかぶと虫
「こんなの壁本だい」と、よっぽど放り出しちゃおうかと思ったのですが、短気は損気と自分をなだめつつ、余所様の感想を拝見して回りました。
[ 拝見した感想 ]
驚愕すべき事実が待っていました。この作品、同著者の他の作品と比較すれば、読み易いのだそうです。まじですか。ぬるい読者はお断りですか。ソビエト時代の作品だけに、読者に対するサービス精神とかは気にしないでGoって感じなのでしょうか。
三部作らしいのですが、幸いなことに、本書だけを単独作品として読むことも可能みたいなので、なんとかもうちょいガンバってみようかと思います。登場人物には共感できず、彼らの行動も不可解で、作品の流れもどうも見えてこないのですが、きっと他の作品では感じることのできない、本書独特の読後感があるといいなとお星様に祈りつつ――。
――あ、なんか、SFの神様から、つべこべ言わずに読めとか、嫌なら喰うなと言われそうな気がしました。祈らず、読みます(泣)
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静まりかえった中に鳴り響く鐘が良いのであって、むやみに鳴りまくっては風情も何もあったものではない。
けっこう誤用している人が多いんですよね。
偉そうなことを書きましたが、実は私も以前誤用して人前で恥をかいた一人です。