難解の孤島のハンモック(『猫のゆりかご』)



マジですか。これ、泣くか笑うかできる本なのでしょうか。

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あわなくって、泣けてきて。(『なつかしく謎めいて』)



なつかしく謎めいて』、読みました。
悲しい。肌が合わなかったのです。本書と。

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今年の年越し本。



もういくつ寝るとお正月、ということで、年越し本を物色しています。今年は『なつかしく謎めいて』と『猫のゆりかご』あたりを友にして、除夜の鐘を聞こうかと思います。年末年始に読む本、もうお決めになられましたか?

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おもしろい本はどこですか?(読書履歴)

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病を得て、迷子になることの多様性。(『妻を帽子とまちがえた男』)



少しずつ読み進めてきた、『妻を帽子とまちがえた男』を、ようやく読み終えました。人間の脳の不思議と、不自由さを抱えても何とか生きようとする人たちのエピソードと、彼らを受け入れて理解しようとする医師の物語、として受け止めました。

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ようやく読み始めました!(『妻を帽子とまちがえた男』)



レナードの朝』を観たのは、もう何年前になるのでしょうか。原作(『めざめ』)があることは存じていましたが、『妻を帽子とまちがえた男』の著者、オリバー・サックス氏によるものだとは思いもしなかったので、本書を手にとって驚いています。

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渋い。(『バビロニア・ウェーブ』)



読みました。よく読みました、『バビロニア・ウェーブ』。緻密に描かれた宇宙空間の描写をかきわけて読み進み、謎がどう展開されて、各キャラクターの抱えたテーマはどう解決されるのかと、楽しみに頑張ったのですが、読み終えてみると「とってもストイック」。

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アルジャーノンは話さないのか。(『心の鏡』)



『アルジャーノンに花束を』は、あまりに有名だし、読む前からあらすじを知っていたので、なんとなく敬遠してきたのですが、ようやく読みました。短篇版が収録されている、『心の鏡』で。

知的障害者だと思われる主人公が、「利口になりたい!」という動機で、実験対象に選ばれて、知能を三倍増しにする手術を受けます。最初は、同じ手術で知能を増強済みのアルジャーノン(白ネズミ)と一緒に試験を受けても負けてしまう主人公ですが、やがて自分がいままであまんじてきた境遇に気づき、学び、自分たちに行われた研究についての論文を書くまでになります。でも、物語は「与えて奪う」方向へ進みます。

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井上夢人のできるまで (『おかしな二人――岡嶋二人盛衰記』)



単行本版で読みました。

原稿を書くという行為は、無駄なものを削ぎ落とし、必要なものだけを浮かび上がらせる圧縮に似た作業でもある。原稿に小説が定着されるまで、僕たちの頭の中にあるイメージは、最終的な小説の数倍のボリュームに膨れ上がっている。
(P188より引用)


井上夢人作品が好きなので、井上氏が試行錯誤して作家へ育つまでと、彼がどう小説を書いているのか(の一端)を垣間見ることができたので、興味深く読みました。「岡嶋二人」という作家について、どうしても書かずにはいられない。心の中身をぶちまけるような、勢いを感じました。

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この未来に住みたかないけど、結末を読んで一安心。(3001年終局への旅)



四部作の完結編だけに、ようやくハルマン船長とハルの落ち着き先が見つかりました。永住/永眠できるのかは不明ですが、作品世界が尻切れトンボにならずに済んだので、安心して読むことができました。

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続編と続編の繋ぎ?(『2061年宇宙の旅』)



ハレー彗星のアイデアは好き。

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