へんてこな日記、へんてこな時間。(『東京日記 卵一個ぶんのお祝い。』)

椰子・椰子 (新潮文庫)』の禁断症状がでたと申しましょうか、あんな感じの一冊を読みたいなぁと思ったのであります。

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タグ : 読書

あなたが――蜘蛛だったのですね。(『絡新婦の理』)




センス・オブ・ワンダーはどこですか? 探し物はなんですか。(『絡新婦の理』)
↑この記事の続き。


文庫版 絡新婦の理』を読みました。ああ読んださ、ええ読みましたとも。
なんでキレ気味なんだらう?


織物、裏で糸を引く、などなど、蜘蛛と糸と女性にからめた物語展開が、濃厚でしたー。さらっと読めるかと思ったのですが、そうでもなかったです。あと、ここ一番の美味しい場面(危機)で探偵が降臨してみたりするあたりも、素朴にいいなぁと思いました。

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タグ : 京極夏彦 読書 妖怪

狂おしいとか、狂信とか、色んな言葉がタイトルに込められていそうな一冊。(『狂骨の夢』)



文庫版 狂骨の夢』を読みました。


のっけからネタバレなんですけれども。

「悪い夢を見ていたみたい」

といった形で収束するお話なのですが、陥れられて直面した現実を、あんなにやすやすと受け入れられるものなのかなぁ。私なら無理です。いや、何も自分と比較するこたないのですけれども。

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タグ : 京極夏彦 読書

ちょい苦(にが)。薦めないけど、読んで後悔はしない不思議な本。(『PLAY』)




PLAY』を読みました。

センス・オブ・ワンダーはどこですか? 何このダーク味。(『PLAY』)
↑この記事の続きです。


共感できて忘れられない登場人物がいるわけではないし、鮮やかなトリックで目の前の光景がひっくり返るような経験をしたわけでもないし、何が心に残ったんだろう。

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タグ : 読書 山口雅也

山口雅也作品だから許される世界に油断した。(『ステーションの奥の奥』)



ステーションの奥の奥』をようやく読みまして。ファンタジー的ミステリというか、「うわ、それがありなのか」と思いました。ミステリが好きな知人と、ああだこうだ話したくなる作品です。以下、ネタバレ含みます。書を未読の方はご注意下さい。

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タグ : 読書 ミステリ 山口雅也

ミステリというよりコメディじゃなかろうか?(『七回死んだ男』)




七回死んだ男』を、ようやく読みました。以下、ちょっとネタバレ。

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タグ : 読書 SF

事故だったと思いたい一冊。(『よい子はみんな天国へ』)



センス・オブ・ワンダーはどこですか? 遠いお国の誘拐物語。(『よい子はみんな天国へ』)
センス・オブ・ワンダーはどこですか? 単純に悪者を作らない仕組み?(『よい子はみんな天国へ』)
↑この記事の続きです。


よい子はみんな天国へ』読み終えました。背表紙の惹句によると「サスペンスの傑作!」とのことなので、このもやもや感はジャンルの壁なのでしょうか。ミステリだとすると、あまりに読みにくいと思うのです。小刻みに視点が切り替わるのも、状況を分かりにくくすることでドキドキを煽るような感じで、私には向かないみたいです。苦手です。効果的に考えられた手法なのかもしれないですが、私には書の中の障害物みたいに感じられました。読んだことを後悔はしないけれど、人には勧めにくい一冊でした。


以下、ネタバレ含みます。

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タグ : 読書 事故?